主な機能性
ビフィズス菌の大好物
善玉菌の代表であるビフィズス菌は私たちが生まれたばかりのときは母乳の力で増えていきますが、その数は大人になるとともに減っていき、代わりに悪玉菌が増えてしまいます[1]。そのため、加齢に伴う悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を良好に保つためにはビフィズス菌を大腸に保ち続けることが大切です。
ガラクトオリゴ糖はビフィズス菌の大好物で、1日たった1 g摂取することで、腸内のビフィズス菌数は増加することが報告されており[2]、悪玉菌の代表であるウェルシュ菌には資化されないことも報告されています[3]。

[1] 光岡ら (2011) 『人の健康は腸内細菌で決まる!』 技術評論社
[2] 玉井ら (1994) ガラクトオリゴ糖のヒト腸内フローラおよび代謝産物に及ぼす影響. 応用糖質科学 41(3): 343-348.
[3] 2001年8月 東京大学光岡知足名誉教授研究論文 「プレバイオティクスと腸内フローラ」
これまでの主な報告
- 1日8 g の4’-GL (3糖のガラクトオリゴ糖)を20日間摂取した健常成人では、糞便中ビフィズス菌量が著しく増加し、糞便pHも低下 [大塚ら (1989) 4’ガラクトシルラクトースのヒトの腸内フローラに及ぼす影響. ビフィズス. 2: 143-149]
- 1日1 gまたは3 gのガラクトオリゴ糖を3週間摂取した健常成人男性では、糞便中ビフィズス菌量が摂取量に応じて増加。3 gの摂取では糞便pHも低下し、糞便中有害酵素活性や腐敗産物量も減少、酢酸量が増加 [玉井ら (1994) ガラクトオリゴ糖のヒト腸内フローラおよび代謝産物に及ぼす影響. 応用糖質科学 41(3): 343-348]
安全性について
- 乳アレルギー検査をしており、問題ありません
- ラットによる急性毒性試験を実施
- 遺伝子突然変異誘発性は陰性
特許一覧
現在公開されている特許はありません。
